本と韓ドラのメモ

読んだ本、視聴したドラマの記録。

韓国映画 ベイビー・ブローカー

Netflixで視聴。

赤ちゃんの人身売買から始まる話。赤ちゃんをベビーボックスに預ける(捨てる)人、その赤ちゃんを売ろうとする人、赤ちゃんを巡ってそれぞれ複雑な思惑をもって、違法なことをしている。

しかし赤ちゃんを預けた母親が返してほしいと言い出したことから、ストーリーが変わっていく。そこに関わった人たち皆、悪いことをしているのに、心はとても優しくて、その優しさが心地よい映画だった。

そして家族とか親子とか・・・重いテーマを考えさせられたが、この5人のように、一緒に笑って困った時は助け合える人がいればそれでも良い気がする。

 

キャストはIUが印象的だった。こういう痛々しい役柄だとつい「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」を思い出してしまう。

観覧車でのドンスとのやりとり、初めて自分の子ウソンに「生まれてきてくれてありがとう」と言った時、ウソンを育てたいという夫婦の奥さんが自分が授乳すると言ってウソンを抱いた時、胸に手をやるソヨン・・・じわ〜と来た。

 

最後がよくわからなくて残念だけど、車を運転していたのは行方不明のサンヒョンかな?みんなの写真を心の支えにしながら、幸せを祈っていたのか。

ソヨンを追っていったように見えたが、いつか遠い未来に5人の擬似家族で暮らせたらいいなと思いながら見終わった。